柏崎市議会 2023-02-16 令和 5年 2月定例会議(第 1回会議 2月16日)
46ページから49ページにかけての、5目農地費、農業農村整備県営事業負担金6,821万7,000円は、ほ場整備事業負担金、及びため池等整備事業負担金につきましては、事業費の確定、及び国の補正予算で増額となることから追加措置いたしたいものであります。
46ページから49ページにかけての、5目農地費、農業農村整備県営事業負担金6,821万7,000円は、ほ場整備事業負担金、及びため池等整備事業負担金につきましては、事業費の確定、及び国の補正予算で増額となることから追加措置いたしたいものであります。
次の農村地域防災減災事業は、災害に強い農村づくりを推進するため、施設の整備、利用保全を総合的に実施するもので、令和3年度は農業用ため池2か所のハザードマップの作成を行いました。 次の国営土地改良事業費負担金から県営ほ場整備事業費負担金までの6事業は、国または県が事業主体となって実施した土地改良事業について、国が定めたガイドラインに沿って事業費の一部を負担したものです。
次に、第2目土地改良費、農業基盤等の整備(高生産化と防災)は、小口地区のため池に自然湧出している原油が流れ込んでいることから、下流域への流出防止のための原油の回収処分に係る経費並びに農業用ため池の管理に要した経費です。 次に、6ページ、第7款商工費、第1項商業費、第2目商業振興費、各種団体への補助金は、新津商店街協同組合連合会への補助金です。
現在、大池いこいの森の中の大池については、農業用ため池として頸城土地改良区が管理しており、その他キャンプ場等は市が所有者から土地を借り受け、頸城区観光協会に管理を委託しております。また、大池におけるカヌー体験などは昭和63年より頸城海洋クラブが頸城土地改良区から農業用ため池としての機能を阻害しない範囲内で内水面使用許可を得て運営を行っているところであります。
長岡市の農業は、信濃川や豪雪などがもたらす肥沃な土地、さらには豊かな水を活用して稲作を中心に園芸や畜産を営み、また中山間地域におきましては傾斜を利用した棚田、ため池といった地域の特性を生かした農業が受け継がれてきております。長岡市の農業の産出額につきましては、農林水産省の令和2年の推定値は194億円となっております。
4目農地費、天満ため池開削工事費400万円でございますが、令和3年度において実施設計を行い、当初予算に工事費を計上しておりますが、当初予算編成時に想定しておりました水路断面より、実施設計における水利計算の結果、水路断面の規格が変更となり工事費に不足が生じましたことから、国・県と変更の協議を行い承認を受けましたので、400万円全額に補助金を充当し実施をするものでございます。
また、ため池等に自然湧出している原油の流出防止のため、オイルフェンスの設置や堆積した油の回収処分等に対応する経費です。効率的な回収方法や有効な発生元対策の検討も行います。 次に、2ページ、第5款労働費、第1項労働諸費、第1目労働諸費、勤労者福祉の充実、勤労者福祉支援事業は、新津商工会議所が実施している中小企業者会員に向けた勤労者福祉共済事業に対する補助金です。
県営農業農村整備事業でございますが、県営事業で実施しております芹田ため池、曲松ため池の防災対策及び細越頭首工整備工事に対する負担金でございますが、県の計画事業費の調整等による787万5,000円の減額及び国の補正予算による曲松ため池防災対策事業費の追加決定により495万円が増額となりましたので、合計いたしまして200万円を減額するものでございます。
国庫補助事業のため池耐震化事業によりまして、曲松ため池及び芹田ため池の耐震化を実施いたしますほか、細越頭首工の耐震化事業を実施いたします。
◆池田和幸 委員 次に、159ページの土地改良施設整備事業費のため池ハザードマップ作成業務についてです。予算から見ると執行額がかなり少ない中で、本事業の進捗状況とハザードマップの利用の状況についてお聞きします。 ◎諸橋 農林整備課長 ため池ハザードマップでございますが、長岡市の防災重点ため池45か所のうち、令和2年度は20か所について作成しております。
当市においては、土砂災害ハザードマップ、ため池ハザードマップ、津波ハザードマップ、市民ガイドブック、避難所マップ、洪水ハザードマップなど数々のハザードマップが策定されておりますが、見直しなど検討されるのかお聞きしたいと思います。
次に、議案第45号令和3年度上越市一般会計補正予算(第1号)について、理事者の説明の後、11款1項1目農地、農業用施設災害復旧費で、委員から、被災したため池の応急処置を行い、水を確保するようできないかとの質疑に、理事者から、応急処置では地滑りを助長するおそれがある。
田んぼをやるにもため池を造ったりして、ようやくやっていたんですけれども、水源がない。例えばそういうところが多いじゃないですか、阿賀町の場合。高いところに、部落があって水源がない。 私も、現役のときに、倉ノ平の火事のときに何本もつないで走ったり、それから、芦沢の町営住宅のときも、下の沢から何本もつないで上に上がったりしている経験がございます。
経営体発展総合支援事業補助金4,025万円の追加と、県営防災重点農業用ため池緊急整備事業負担金715万円の減額及び人件費の調整が主なものであります。 2項治山林業費91万4,000円の減額は、人件費の調整であります。
21款市債1億1,560万円の追加は、県営防災重点農業用ため池緊急整備事業費充当債1,090万円、雪寒地域道路整備事業費充当債など道路整備事業に係る充当債1,680万円、川東小学校給食棟冷房設備整備事業費充当債など小中学校の施設整備事業に係る充当債7,750万円の追加が主なものであります。 次に、歳出について申し上げます。
農地、農業施設の保全関係でありますが、国の施策でもありますため池や用排水路の長寿命化や減災、防災対策事業について、本町におきましても、農業用施設による災害防止事業を積極的に取り入れるものといたしまして、県営事業によります整備負担金を含め、ため池頭首工の整備で、4か所3,903万3,000円、用水路整備で3か所3,130万円を計上しております。
4目農地費、県営農業農村整備事業につきましては、県営事業で実施しております大堰頭首工、細越頭首工及び曲松ため池整備工事に対する負担金でありまして、県の計画事業費の調整等により564万円の減額と国の第3次補正予算による芹田ため池整備の新規採択及び曲松ため池整備の事業費追加により869万円の増額となりましたので、合計いたしまして305万円の追加をお願いするものでございます。
261ページの土地改良施設整備事業費のため池ハザードマップ作成業務委託料ということで、令和2年度は4,400万円で、令和3年度は2,200万円となっております。この事業の進捗状況を1点お伺いしたいと思います。
34でしょうか、農業基盤維持管理事業、ため池ハザードマップ作成委託料ということで出ております。1,550万減額というのはかなりの金額の減額かなと思っていますけれども、何でここまで減額が多いんだろうなというのは、これは理由としてはいかがでしょうか。 ○議長(林茂君) 石川農林課長。
18節負担金補助及び交付金では、須巻地区、苔実地区、夏井、坪穴、川合地区、新たに平木田、柳原地区の県営ほ場整備事業補助金、130ページに移りまして、県営湛水防除事業負担金、新たに蔵王地区の県営ため池等整備事業負担金を計上したほか、各種団体等への負担金と多面的機能支払交付金を計上いたしました。8目バイオマスタウン構想推進費では、バイオマス変換施設の管理運営に要する経費を計上いたしました。